ABOUT|星ふる学校くまの木について

星ふる学校「くまの木」

 星ふる学校くまの木は、1999年に閉校となった熊ノ木小学校舎を利用し、宿泊できる体験交流施設として、2002年4月に開業いたしました。

長い間、地域を見守ってきた小さな木造校舎は、小学校としての役目は終えましたが、地域の資源や農山村の環境を活用した体験交流事業を行い、新しいにぎわいの場として現在も当時の小学校の雰囲気を感じることができます。
自然豊かな環境と里地に建つ木造校舎を生かし、宿泊・都市農村交流・体験プログラムと交流の場の提供など、里の暮らしを体感できる場をめざしています。

 

 ご家族・ご友人でのご宿泊や、保育園のお泊り保育、学校・クラブの合宿や宿泊学習(修学旅行)、企業研修、各種講座などどなたにもご利用いただけます。

校庭で自由に遊んだり、虫捕りや田んぼの生き物を探して自然と遊び、日が落ちてからは星空を見上げる、豊かな自然の中でのんびりと肩の力を抜いた時間を過ごしてみませんか。

自然豊かな環境ならではの活動のお手伝いをいたします。

・天体教室やハイキングなどの体験プログラム

・豊かな自然環境の中で、木造校舎を生かした企業研修や会議など

・敷地内にある体育館を利用して部活動・スポーツクラブなどの合宿

次世代につながる魅力ある地域づくり

美しく豊かな山と川と田畑に囲まれた小さな町(栃木県塩谷町)にある、宿泊型体験学習施設星ふる学校くまの木。

地域の繋がりの場であったかつての小学校を活動拠点に、次世代につながる魅力ある地域づくりに寄与することを目的として、農村振興、子どもの健全育成、環境保全になどに係る事業を展開しています。長い間子どもたちを見送った木造校舎には、汗や涙や笑顔の思い出が数多く残されています。新しく作ることより古いものを残すことを選んだ地域の人々とともに、次世代に続く魅力ある暮らしを考えます。

運営団体について

特定非営利活動法人くまの木里の暮らし

平成11年3月末をもって閉校となった塩谷町熊ノ木小学校の跡地を活用して、地域内外の方々に体験や交流等の場を提供し、地域住民の生活に貢献することを目的として、平成13年8月25日に設立された団体です。

 

現在では、塩谷地域内外の人を対象として、地域の資源や農山村の環境を活用した体験交流事業や、農山村の振興に関する事業を行い、あわせて自然の営みと人々の暮らしが調和する社会の実現に向けた取組みを進め、次世代につながる魅力ある地域づくりに寄与することを目的として、各種事業を展開しています。


【法人名称変更について】
当法人は、「塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合」という名称で設立されましたが、平成26年2月25日に法人名称を「くまの木里の暮らし」に変更いたしました。
これまでの、そして、これからの“農山村地域の暮らし”の魅力に光をあてられるような事業展開を図っていきたいと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。

https://kumanoki.jimdo.com/